PoCで止まらない
現場で使えるIoT機器を開発します

センシング出来るかわからない、通信が不安定、電池が持たない、、

IoT開発で直面する課題を、センサー設計からクラウド構築まで一気通貫で
解決します。

こんな課題を抱えていませんか?

センサー設計

【あるある課題】

◆「最適なセンサーが市場にない」
◆「感度不足で微小な変化を捉えられない」
◆「市販センサーを組み込んでも用途に最適化できない」
◆「温度や湿度、干渉などの環境変動で測定値がずれる、
  誤検知する」

省電力設計

【あるある課題】

◆「電池寿命が短く、PoCで動いても量産に耐えられ
  ない」
◆「ピーク電流が高すぎて電池が対応できない」
◆「通信仕様の問題でバッテリーが大きくなり、
  ケースサイズが適さない」

無線設計

【あるある課題】

◆「工場内で電波が届かない、通信が安定しない」
◆「消費電力と通信安定性のトレードオフに悩む」
◆「通信方式の選定が適切でなく、量産時に見直しが必要」

バッテリー設計

【あるある課題】

◆「熱設計が甘く、信頼性が低い」
◆「保護回路設計の不足でトラブルが多い」
◆「認証・規格要件を満たしていない」
◆「長期劣化やサイクル寿命の想定不足」

ワイヤレス給電

【あるある課題】

◆「規格品コイルではサイズが大きく、用途に適さない」
◆「異物混入や発熱が怖くて、安心して使えない」
◆「充電位置がシビアで安定しない」
◆「給電効率が悪く、実用にならない」

ケーシング設計(筐体)

【あるある課題】

◆「薬品による劣化や、落下・振動が多い環境で
  故障率が高い」
◆「市販品の形状範囲で、用途に適した形状に
  なっていない」
◆「デザイン優先で金型コストが膨らむ」

クラウド構築

【あるある課題】

◆「将来の拡張性がなく、PoC止まり」
◆「データの画面表示更新の遅延が大きい」
◆「クラウド処理が大きく、エッジ集約が出来ていない」

プロダクトデザイン

【あるある課題】

◆「直観的でなく、操作性が悪い」
◆「強度・耐久性の見落としにより、堅牢性が
  不足している」
◆「ハードとデザインの調整不足で開発スピード
  が遅れる」
◆「デザイン優先で過剰なコストアップ」

   センサー設計

誤検知や感度不足に悩むセンサーの最適化や、多様なセンサーの組み合わせで必要な信号だけを排出するなど、これまでのデバイス開発の実績を活かした設計で、用途に合わせたセンサーを作ります。
センサーの微小信号を高精度に増幅する計装アンプ設計にも対応し、現場で「使える精度」を実現します。

【センサー設計実例】

   省電力設計

エッジデバイスが処理する内容を工夫し、通信回数を抑えることで不要な通信電力を削減します。
また、1対の機器間通信でビーコン送受信を行うような開発では、送受信の切替タイミングを詳細に制御し、スキャン時間を最小化した設計を実現するなどハードとファームウェアを一体で最適化するアプローチにより安定した省電力動作を実現します。

【省電力設計実例】

   無線設計

無線品質が求められる仕様において、各種通信方式(BLE / LTE-M / LPWA etc)の特徴を踏まえ、最適な方式選定とフィールドテストを重ねることで安定通信を確保します。
通信が不安定となる場所では、中継器を設計してシステム全体の安定性を確保します。

【無線設計実例】

   バッテリー設計

安全規格に準拠した認証済みの電池パックを採用することを基準とし、PSEやUN38.3の要件を満たした部材を使用します。
外部回路の充放電制御・保護回路を設計し、高温の過酷な環境でも安全に使えるように負荷電流の熱設計を厳密に行うことで高い信頼性を確保します。

【バッテリー設計実例】

   ワイヤレス給電

用途に合わせた小型・専用コイルの設計により、限られたスペースにも組み込めるワイヤレス給電を実現します。
異物検知や温度管理回路を組込み、安全性を確保するとともに充電時の位置ずれを起こさない筐体設計を実現し、安定した電力伝送を提供します。
これらの実績から、規格品では難しかった小型機器や産業用途にも適用します。

【ワイヤレス給電実例】

   ケーシング設計

使用用途に適した小型化や形状設計により、設置性・作業性を考慮した筐体を考えます。
また落下や振動を想定した使われ方を想定し、強度設計や組立を意識した構造により、長期の安定稼働を実現する筐体を設計します。

【ケーシング設計実例】

   クラウド構築

デバイス開発からクラウド構築までの全体設計を行うことで、将来的なスケール増大に対応できるクラウド設計を行います。
たとえばエッジ集約として、IoTデバイス自身が一次処理(フィルタリング・集約・前処理)をしてクラウドへ送るデータは必要な情報だけにするなどのシステム構想設計を行います。
量産時のスケーラビリティに対応できるようにPoC段階から本格運用への移行を意識することで、多くの企業が直面するクラウド破綻を未然に防ぐことに繋がります。

【クラウド構築実例】

   プロダクトデザイン

販売されている既存ケースを活用し、UI/UX設計により直観的で扱いやすい操作性を実現します。
また、構造設計と素材選定を工夫し、防塵・防水性能と堅牢性を両立。
外観デザインと製造コストのバランスを取り、「見た目・使いやすさ・信頼性」を兼ね備えたプロダクトを提供します。

【プロダクトデザイン実例】

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